ザファブル第二章(映画)ヒナコの手紙の内容をネタバレ!海老原のハコスカはどうなった?

 

映画『ザ・ファブル第二章』が、2021年に公開されます。

 

2019年に公開された前作の興奮も冷めやらぬ中、シリーズ化が決定したことは

『ザ・ファブル』ファンの一人として楽しみでしょうがありません。

 

また今回の続編では、前作に引き続き岡田准一さん、木村文乃さん、山本美月さん、

佐藤二朗さん、安田顕さん、佐藤浩市さんなどが続投するうえ、堤真一さん、平手

友梨奈さん、安藤政信さんなどが加わるということで、さらにパワーアップすること

は間違いのないところ。

 

さて今回は、映画『ザ・ファブル第二章』のネタバレということで、今作ではヒナコ

がファブルこと明に手紙を書きます。そのなった状況や手紙の内容、そして今作でも

海老原のハコスカが登場するのですが、最後にどうなったのか?をまとめました。

 

 

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ザファブル第二章(映画)のヒナコの手紙とは?

 

映画『ザ・ファブル第二章』では、車椅子に乗った佐羽ヒナコを演じる平手友梨奈

さんにも注目が集まっていました。

 

佐羽ヒナコの役どころがあまりにも繊細な役柄なので「大丈夫」「どこまで演じる」

のかについて注目されています。

 

ヒナコは4年前にファブルが行った仕事の現場で、出会っていたのです。

 

ファブルがターゲットを車の中で首を切って始末するのですが、その助手席に乗って

いたのです。顔は袋を被っていたので、素顔を見られていないのですが、ターゲット

のそばでファブルの仕事を見ていました。

 

そして首を切られ慌てたターゲットは、自身とヒナコを乗せた車を立体駐車場の3階から

落ちてしまったのです。

 

そしてその事故が元でヒナコは足を負傷し、歩けなくなってしまったのです。

 

ある程度は分っていたものの、この一連のことを洋子に調べさせ、ヒナコが歩けない

のは自分のせいだと感じた明は、正体を隠しヒナコに近づいて歩けるよう指導します。

そして今作での貝沼の事件に巻き込まれることになるでした。

 

明は殺されかけたヒナコを救い、事件が一応の幕引きを迎え、ヒナコを一般社会に

返すため、鈴木に後の処理を頼んで、明達は帰っていくのですが、ヒナコは警察に

立ち寄る際に鈴木に無理を言って、明に手紙を残します。

 

明の正体、明と自分では住む世界が違うことなど、全ての事情を理解したヒナコは、

事件が終わった今、もう二度と会えないことを理解した上で、明に感謝の手紙を書いた

のです。

 

 

 

ザファブル第二章(映画)のヒナコの手紙の内容をネタバレ

 

さてその手紙の内容がこちら。

 

この手紙は燃やしてください。佐藤と私の立場の違いは理解しているつもりです。あの後、警察に行く前、鈴木に少し時間をもらい、コレを書いています。乱筆や変な文になっていたらすみません。佐藤は4年前の事故で私を気にかけてくれていたようですが、私は感謝しています。 心から。そもそも私自身過保護で育ち、反抗期のまま家出したのがはじまりです。世間知らずの身から出たサビなのです。誤解が誤解を生む生活の中で佐藤を恨んだ事があったのも事実ですが、全てを知った今、私は佐藤に感謝の気持ちでいっぱいです。あの事故の日も佐藤が来なければ私は16歳で売春婦として売られていました。思い出したくもない事、たくさんありますが、それは自分の責任です。ひとつだけお願いがあります。半年あれば、私は自力で歩いています。きっとそうなります。祈るのではなく、イメージ。血管の血の流れ、神経から筋肉へと・・・佐藤が教えてくれたリハビリです。半年後。きっと夏頃ですね。歩いている私を少しだけ想像して欲しいのです。佐藤の想像と私の現実が重なった時、またあなたに会えた気がする自分を楽しみに・・・佐藤の記憶に少しでも残る私は、しっかりと立っている自分でいたいのです。さようなら、お元気で。 ヒナコ PS、妹さん怖がらせてしまい、すみませんでした。

 

 

これを読んだ時、明はどう感じたのでしょうか。

 

自分の身から出たサビとは言え、歩けなくなるは、両親は宇津帆に殺されるはで散々

だったが、これから幸せになって欲しいと感じた。

 

映画では、半年後、元気に歩くシーンがあると良いですね。

 

 

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ザファブル第二章(映画)のハコスカはどうなったのかネタバレ

 

今作でも、ハコスカは登場します。

海老原の愛車ではあるものの、明が借りている状況ですので、ことあるごとに登場する。

 

今作では、宇津帆から呼び出された明は太平興信所に向かうのですが、洋子も付いて

来ると言い出し、罠だということも知りつつ、二人でハコスカに乗り、太平興信所へ

向かいます。

 

そして太平興信所が爆破されたとき、明は鈴木の姿を発見し、洋子に後を追わせました。

後を付けられていることを知りつつも鈴木は、牧ノ川沿いの林道を走らせ、作戦決行の

ため、宇津帆の待つとこへ向かう。

 

後を付けていた洋子は、林道の悪路に苦戦を強いられた。

またハコスカがシャコタンだったため、車底は擦り放題。

 

そこへ手榴弾を持った(本当は石ころだった)鈴木が現れ、ピンを外す動作をした。

それを見た洋子はさっきの太平興信所の爆破の事が頭にあり、慌ててハコスカから

飛び降りる。

 

そしてその拍子で、ハコスカは崖下へ落下。

 

ここからは、洋子が鈴木に捕まり、四つん這いのまま、100メートルほど歩かされ、

宇津帆の元へ向かわされるということになり、一旦ハコスカは放置されます。

 

そして全ての事件が解決後、クロがレクサスの件やハコスカの件を海老原に報告する

ことになります。ここでクロは、崖にから落ちたハコスカはレッカーで引き上げると

報告した。

 

報告を受けた海老原は、レクサスを明に譲ることや事後処理、またハコスカに関しては

車の鍵を持って来るよう指示した。

 

そして何を間違ったか、クロは崖から引き上げたハコスカをスクラップにしてしまう。

そして車の鍵だけを持って海老原の元へ。

 

報告を聞いた海老原は、上機嫌だった。

 

そしてクロに車の鍵を要求する。鍵を受け取った海老原は、車はどのにあるのか

尋ねる。するとクロは、傷だらけだしもう乗らないと勝手に判断しスクラップに

したと報告した。

 

海老原は大激怒!

 

そもそも借金にかたに手に入れたレクサスだったので、まだ残金が残っている状態

だったが、今回の件で明にも迷惑をかけたからと海老原が代わりに払うと言っていた。

 

ところがクロがハコスカをスクラップにしたことで、お前が払えと言い出し、

「殴らせろ」とボコボコにした。

 

こうして海老原の愛車、ハコスカは廃車になってしまいました。

 

映画でこのシーンがあるのか、分かりませんが、もしあるなら笑えるシーンである

ことは間違いありません。

 

この後、クロは鈴木に呼び出されるのですが、顔が腫れていました。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

さらにパワーアップするに違いない、映画『ザ・ファブル第二章』。

なんといってもそのアクションシーンがどのように描かれているのか楽しみです。

 

公開日等、まだ情報は少ないですが、情報を入手次第、追記します。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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