デスウィッシュの意味とあらすじ内容や見どころは?狼よさらばとの違いを比較!
ブルース・ウィリス主演『デス・ウィッシュ』が
2018年10月19日(金)に公開されます。
1972年、ブライアン・ガーフィールドの小説『狼よさらば』を原作とした
映画『狼よさらば』をイーライ・ロス監督がリメイクしました。
44年の時を経て大復活するので世界中から注目されています。
前作は、名優チャールス・ブロンソンが主演でした。
ご存知の方は、とても興味深く見逃せませんね^^
ということで気になるあらすじ内容や見どころ
前作『狼よさらば』との違いを比較してみました!
https://youtu.be/o7z8jz3uSdE
映画『デス・ウィッシュ』本予告
スポンサードリンク
「外科医から処刑人へ」
家族を失った温厚な外科医が犯人を探し出し自らの手で復讐するというストーリー。
物語の舞台は、犯罪が多発して警察の手に負えない無法地帯と化した街シカゴ。
主演を務めるブルース・ウィリス演じる外科医ポール・カージーは、
無法地帯と化した街シカゴで犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者のにならず
犯罪を犯した患者までも診る忙しい日々を送っています。
そんな中、主人公ポールが留守にしている時に自宅に強盗が侵入したことで
妻は死に娘は昏睡状態となる辛い状況に追い込まれてしまいました。
犯人の目的は一体何なのか?その謎が物語の鍵となっています。
警察の捜査がなかなか進まないことに怒りを爆発させたポール・カージーは、
犯人を捜し出して抹殺することを決意しました。
外科医と処刑人という2つの顔を持つ男の復讐劇が見ものです。
予告編での白昼堂々銃を撃ちまくり悪党を始末する様子が凄いですね。
「殺さないよな?」と助けをせがむ悪人を
容赦なく「お前は事故死」だと言いながら殺すシーンもあり
かなりハードボイルドな作品に仕上がっています。
主人公ポールが幸せであった家庭を奪われて復讐の鬼へと変わっていきます。
デス・ウィッシュは、R15+指定作品なので過激な描写が多いのが予想されます。
アクション映画や派手なバトルシーンが好きな人にはたまらない映画になります。
1974年の『狼よさらば』やチャールス・ブロンソンのファンにとっては、
見逃せない作品ではないでしょうか^^
デス・ウィッシュの意味と見どころ
タイトルのデス・ウィッシュという意味なんですが
「Death wish」・・・死の願望
と訳し、意識的、無意識的に自己または他人の死を願うことを意味する。
心理学用語のようです。
※Weblio英和・和英辞典より引用
家族を命を奪われた外科医ポール・カージーの復讐が見どころとなりますが
リメイクされてどのように物語が変わるのかも見逃せません。
外科医の彼の復讐劇がどういったものになるか興味深いですね。
ブルース・ウィリスやヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シューなど
主演級のスター達の演技にも注目したいですね。
主人公ブルース・ウィリスの復讐の鬼と化す演技にも期待です。
また昏睡状態の娘が目覚めるのかというところにも注目です。
伝説的な映画をどうリメイクするのかが楽しみで仕方ないですね。
スポンサードリンク
前作「狼よさらば」との違いを比較
前作では、建築家のチャールス・ブロンソンが復讐するという物語でしたが
今回は、外科医だということで両者の心の葛藤や復讐の方法などに
注目したいですね。
また前作では、処刑人や次々と制裁されていく犯人のことを
新聞やテレビで報じられましたが、今作品では時代背景も変わっている
ということでネットで公開される。
またスマホやYouTubeという現代にマッチしたものを
使うと発表されているようですね。
物語の内容自体、それほど変わりはないようですが
監督、俳優陣が違うということでその演技に期待が膨らみます。
また時代背景や描写など気になるところ満載です^^
過去のファンのみならず楽しめる作品と言えるでしょう。
まとめ
デス・ウィッシュの過去の映画との違いやスマホやYouTubeなどの使い方が
今作品にどのように影響してくるのかも気になるところです。
時代にマッチした描写や主人公の心の葛藤など
医者としての正義は?復讐で得られるものは?
などなど興味深いですね。
数々の大ヒット作を生み出してきたイーライ・ロス監督と
主演ブルース・ウィリスのコラボが期待されています。
面白い事はもちろんの事ですが、ド派手なアクションやバトルシーンなど
残酷な制裁を与えるシーンなど気になるところ満載です!
2018年10月19日(金)その復讐劇が幕を開きます。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ