ミッドウェイ(映画)日本軍のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても
映画『ミッドウェイ』が2020年9月11日(金)に公開されます。
山本五十六、山口多聞、南雲忠一などといった、多数の著名な実在した旧日本軍の
海軍軍人が登場するということで注目が集まっています。
ということで今回は、そんな映画『ミッドウェイ』に登場する日本軍のキャストと
その役どころ、またあらすじ、見どころについてもまとめました。
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ミッドウェイ(映画)日本軍のキャストと役どころ
山本五十六(豊川悦司)
役名:山本五十六
演者:豊川悦司
山本五十六は、元帥、海軍大将、連合艦隊司令長官。
豊川悦司さんは、1962年3月18日、大阪出身の58歳。
映画では『Love Letter』『八つ墓村』『日本沈没』『愛の流刑地』『20世紀少年』
『サムライマラソン』『ラストレター』などに出演してきました。
山口多聞(浅野忠信)
役名:山口多聞
演者:浅野忠信
山口多聞は、海軍中将、第二航空戦隊司令官。
浅野忠信さんは、1973年11月27日、神奈川県出身の46歳。
これまで映画では『スワローテール』『御法度』『座頭市』『ステキな金縛り』
『清須会議』『チワワちゃん』『マイティ・ソー』などに出演してきました。
南雲忠一(國村隼)
役名:南雲忠一
演者:國村隼
南雲忠一は、海軍大将、第一航空艦隊司令長官。
國村隼さんは、1955年11月16日、大阪府出身の64歳。
これまで映画では『半落ち』『アウトレイジ』『ちはやふる』シリーズ、
『アルキメデスの大戦』『タロウのバカ』『影裏』『ステップ』などに出演。
源田実(ピーター・シンコダ)
役名:源田実
演者:ピーター・シンコダ
源田実は、海軍大佐、第三四三海軍航空隊司令。
ピーター・シンコダさんは、1971年3月25日、カナダ出身の49歳。
これまで映画では、『アイ,ロボット』『ローグアサシン』『ザ・プレデター』
などに出演してきました。
藤田勇(ヒロ・カナガワ)
役名:藤田勇
演者:ヒロ・カナガワ
藤田勇は、海軍中佐。
ヒロ・カナガワさんは、1963年10月13日、北海道出身の56歳。
これまで映画では『ローグアサシン』『地球が静止する日』『GODZILLA ゴジラ』
などに出演してきました。
東条英機(ヒロモト・イダ)
役名:東条英機
演者:ヒロモト・イダ
東條英機は、内閣総理大臣、陸軍大将。
プロフィール不明。
ミッドウェイ(映画)のあらすじ
ときは1937年。日本に太平洋戦争の影が迫っていました。
山本五十六は、エドウィン・レイトンにアメリカが石油輸出を禁じるなら軍事行動
も辞さないということを示唆する。
そして運命の1941年、日本軍が真珠湾攻撃に踏み切ったことで日米の運命を大きく
分けることになった太平洋戦争が開戦されることになった。
エドウィン・レイトンは、真珠湾攻撃が引き起こされるよりも前に、その可能性を
アメリカ政府に助言しておくべきだったと悔やみます。
やがてエドウィン・レイトンには、チェスター・ニミッツのもと、暗号解読などを
担当するミッションが課せられた。そんな中、真珠湾攻撃を成功させた日本軍は、
ハワイを陥落させるため、ミッドウェイ島を狙っているということが判明する。
こうして開戦以来、敗北を続けたアメリカ軍が全勢力をつぎ込んだ反撃が始まる。
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ミッドウェイ(映画)の見どころ
今作の見どころはなんと言っても20年に及ぶリサーチと史実を元に描かれた作品
ということで登場人物すべてが実在した軍人だということ。
そしてミッドウェイ海戦に至るまでを米軍目線で描いているというところも注目。
両軍に敬意を捧げて再現したとのことですが、どのように描かれているのかも
見どころの一つだと言える。
またハリウッド映画ということでアメリカ国防総省の全面的な協力を得たことで
アメリカ海軍の潜水艦ボーフィンの内部、フォード島やパールハーバーの施設、
ハワイのヒッカム空軍基地などの撮影が特別に許可され、セットでは味わえない
リアルな世界観を感じることができる。
スペクタルの巨匠ローランド・エメリッヒが監督を務めたということで、戦闘
シーンの演出も見どころです。圧巻のシーンになっているのは間違いないところ。
そして日本軍のキャストに豊川悦司さん、浅野忠信さん、國村隼さんと超豪華
俳優陣を揃えたのも見どころで、どのように演じているのかも必見です。
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
2020年で戦後75年を迎えましたが、歴史を風化させないためにも、観ておく価値は
あるのかと思います。ハリウッド映画ということでアメリカ軍目線というところが
少し気になる。
公開は、2020年9月11日(金)
どのように描かれているのか日本人目線で確かめたい。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ