映画キングダム(地上波放送)は面白い?人気は長澤まさみの楊端和が美しいから

 

映画『キングダム』2020年5月29日『金曜ロードSHOW!』夜9:00から11:39

本編ノーカットで地上波初放送されます。

 

中国春秋時代を舞台にした壮大なスペクタクル史劇で、歴史ファンに留まることなく

多くの映画ファンを魅了することになりました。

 

ということで今回は、映画『キングダム』のあらすじや見どころ、また面白いのか?

また人気があるのは長澤まさみさん演じる楊端和が美しいからなのかについても、

まとめました。

 

 

映画『キングダム』予告

 

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キングダム(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は、紀元前245年、春秋戦国時代、中国の秦。

 

孤児の信と漂の2人は、天下の大将軍になることを夢見て、日々戦いに向けて剣術の

鍛錬に打ち込んでいた。

 

そんな中、昌文君という王都の大臣がやって来て、漂を秦の宮廷へと連れていくこと

になります。このことにより、信と漂の運命は大きく変わることに。

 

一方、秦の宮廷では、王の嬴政の弟の成蟜がクーデターを起こしていて、このことが

キッカケで、漂は大怪我を負ってしまう。

 

漂は命からがら信のいる納屋へと戻ってきたが、小屋に行くための地図を信に手渡し、

小屋へ行くように促すと、そのまま息を引き取ってしまいます。

 

信は、言われたとおりに小屋へ行くと、そこには漂と生き写しの男がいました。

 

それは王の嬴政で、弟の成蟜のクーデターで王座を奪われたこと、そして漂は、

嬴政の影武者として使われていたというわけでした。このことに憤ったものの、

信は嬴政と共に成蟜と戦っていくと決めます。

 

しかしながら嬴政は、ただ単に成蟜を倒したいだけではなく、中国を統一するという、

大いなる野望を秘めていたのでした。

 

このようにして、天下の大将軍になりたい信と中国を1つにしたい嬴政による戦いが

始まっていくことになるのです。

 

 

 

キングダム(映画)の見どころ

 

映画『キングダム』は、原泰久さんの同名コミックが原作。

 

原作コミックは大べストセラーとなって、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、

評価も高いものとなっていました。

 

こうしたこともあり、2008年にはラジオドラマ化、2010年にはゲーム化、2012年と

2013年、2020年にはアニメ化、そして2019年には実写映画化されるなど、メディア

ミックスも活発なものに。

 

実写映画の監督は佐藤信介さん、信役に山﨑賢人さん、嬴政役と漂役が吉沢亮さん、

楊端和役が長澤まさみさん、河了貂役が橋本環奈さん、成蟜役が本郷奏多さん、壁役

が満島真之介さん、昌文君役が髙嶋政宏さん、騰役が要潤さん、王騎役が大沢たかお

さんなど、大変豪華なものに。

 

しかしなんと言っても、映画『キングダム』の魅力は、その迫力。秦をはじめ、燕、

趙、斉、楚、韓、魏が天下をかけて争うという、壮絶な春秋戦国時代をダイナミック

に描き、絶賛されることになったのです。

 

邦画ではなく、本場の中国の映画のような本格的な内容は、観るものを夢中にさせる

こと間違いありません。

 

 

 

キングダム(映画)は面白い?

 

スケールが大きいことに疑いの余地はありませんが、ネットの意見を見てみると、

好意的なものが圧倒的でした。

 

山﨑賢人さん、吉沢亮さん、橋本環奈さんなど、コミックの実写作品の常連者の

オンパレードだったため、公開前は、あまり期待しないという人もいたようです。

しかし実際に鑑賞した後の感想としては、制作費用もさることながら、素晴らしい

仕上がりになったといった意見が多数ありました。

 

映画『キングダム』は、漫画が原作とは言え、史実に基づいたストーリーに加え、

スケールの大きな映像や世界観が魅力。

 

また実写作品常連者が多数で、その演技力やアクションシーンは圧巻。

観るものを惹きつけます。

 

公開前からその期待度や注目度もかなりなものになりました。

 

そして主題歌をワンオクが担当し、エンディングで流れる『Wasted Night』は

今作品に彩りを添え、作品同様、今でも心に残っています。

 

 

 

人気は長澤まさみの楊端和が美しいから

 

映画『キングダム』といえば、その人気の理由には、長澤まさみさん演じる楊端和が

美しく魅力的だというところも外せません。

 

長澤まさみさんが美しいのは、説明するまでもありませんが、しかしそれだけでは

ありません。

 

長澤まさみさんは、これまで『海街diary』の香田佳乃役といったシリアスなもの、

『50回目のファーストキス』の藤島瑠衣役といった風変わりなものや『コンフィデ

ンスマンJP』のガー子役といったコミカルなものなど、これまで数多く演じてきま

した。

 

こうした女優としてのキャリアや演技力が映画『キングダム』での長澤まさみさん

をより一層、魅力的に映し出し、また引き立てたことは間違いありません。

 

 

 

原作漫画やアニメでその内容が面白いのは解っていましたが、これが実写化される

のは正直なところどうかな?ってそれほど期待していませんでした。

 

ところが画面に映し出された楊端和を観た時、その美しさに目を奪われ、

「おーーー!」とため息が出ました^^

 

 

しかし魅力的なのは、楊端和だけではないですが・・・。

人気のひとつであることは間違いありません。

 

 

 

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まとめ

映画『キングダム』は、見どころ満載の歴史的超大作と言えます。

 

原作漫画やアニメでその内容が面白いのは解っていましたが、これが実写化される

のは正直なところどうかな?ってそれほど期待していませんでした。

 

ところが映画が始まった途端、豪華俳優陣の演技やアクションやスケールの大きな

映像や世界観に圧倒され、簡単に惹き込まれました。

 

2020年5月29日『金曜ロードSHOW!』をお見逃しなく!

 

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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