ヒノマルソウル(映画)のキャスト一覧と役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』2020年6月19日(金)公開予定

でしたが、この度の新型コロナウイルスの影響で公開延期になりました。

 

長野オリンピックスキージャンプ・ラージヒル団体で2回目のジャンプを迎えたが

猛吹雪で競技が中断する。競技を再開するにある条件が・・・。

 

田中圭さんなど豪華俳優陣の出演であの感動の舞台裏を事実を元に描かれた作品。

ということで今回は、映画『ヒノマルソウル』のキャストや役どころ、またあらすじ

や見どころについてもまとめました。

 

 

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』特報【近日公開】

 

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ヒノマルソウル(映画)のキャスト一覧と役どころ

西方仁也(田中圭)

役名:西方仁也

演者:田中圭

 

リレハンメルオリンピックで日本代表最高飛距離135メートルを飛ぶが、原田の

ジャンプ失敗により、銀メダルに甘んじてしまう。4年後の長野オリンピックで

雪辱を晴らすべく練習に打ち込むが、腰を故障。日本代表から外されてしまう。

 

田中圭さんは、1984年7月10日生まれ。東京都出身の35歳。

映画では、『記憶にございません!』『スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼

mellowメロウ』『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』などに出演。

 

 

西方幸枝(土屋太鳳)

役名:西方幸枝

演者:土屋太鳳

 

西方仁也の妻。

夫の仁也が日本代表から落選した際に笑顔で励まし、テストジャンパーを選んだ

夫の背中をそっと押す芯の強い女性。

 

土屋太鳳さんは、1995年2月3日生まれ。東京都出身の25歳。

映画では『青空エール』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『春待つ僕ら』『七つの会議

などに出演している。

 

 

高橋竜二(山田裕貴)

役名:高橋竜二

演者:山田裕貴

 

生まれながら聴覚障害を持つが、長野オリンピックでテストジャンパーを務める。

 

山田裕貴さんは、1990年9月18日生まれ。愛知県出身の29歳。

映画では『虹色デイズ』『あの頃、君を追いかけた』『燃えよ剣』などに出演。

 

 

南川崇(眞栄田郷敦)

役名:南川崇

演者:眞栄田郷敦

 

ケガによるトラウマを抱えているテストジャンパー。

 

眞栄田郷敦さんは、2000年1月9日生まれ。アメリカ出身の20歳。

父親は千葉真一、兄は新田真剣佑。

 

映画では『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』などに出演している。

 

 

小林賀子(小坂菜緒)

役名:小林賀子

演者:小坂菜緒(日向坂46)

 

女子高校生のテストジャンパー。

女子スキージャンプがオリンピック種目になかったが、テストジャンパーとしても

長野オリンピックに出場したいという思いを持っている。役のモデルは葛西賀子。

 

小坂菜緒さんは、2002年9月7日生まれ。大阪府出身の17歳。

日向坂46のメンバー。

 

映画では『恐怖人形』などに出演している。

 

 

葛西紀明(落合モトキ)

役名:葛西紀明

演者:落合モトキ

 

スキージャンプ選手。

1994年のリレハンメルオリンピックでラージヒル団体で銀メダル、

2014年のソチオリンピックでラージヒル個人で銀メダル、

ラージヒル団体で銅メダルを獲得。

 

1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場して以来、リレハンメル、

長野、ソルトレイクシティー、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多

計8回の冬季オリンピックに出場している。

 

落合モトキさんは、1990年7月11日生まれ。東京都出身の29歳。

映画では『天空の蜂』『桐島、部活やめるってよ』『走れ! T校バスケット部』など

に出演している。

 

 

原田雅彦(濱津隆之)

役名:原田雅彦

演者:濱津隆之

 

スキージャンプ選手。

長野オリンピックラージヒル団体で金メダル、ラージヒル個人で銅メダルを獲得。

 

1994年のリレハンメルオリンピックラージヒル団体で銀メダルを獲得。

1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピック、

1998年長野オリンピック、2002年ソルトレイクシティーオリンピック、

2006年トリノオリンピックの計5回のオリンピックに出場。

 

濱津隆之さんは、1981年8月25日生まれ。東京都出身の38歳。

映画では『透子の世界』『二人小町』『カメラを止めるな』に出演している。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

神崎幸一(古田新太)

役名:神崎幸一

演者:古田新太

 

テストジャンパー主任。

 

古田新太さんは、1965年12月3日生まれ。兵庫県出身の54歳。

映画では『シン・ゴジラ』『土竜の唄 香港狂騒曲』『一度死んでみた』などに

出演している。

 

 

役名不明(菅原大吉)

役名:現在調査中です。わかり次第、追記致します。

演者:菅原大吉

 

菅原大吉さんは、1960年4月14日生まれ。宮城県出身の60歳。

映画では『64(ロクヨン)』『飢えたライオン』『ジャンクション29』などに

出演している。

 

 

役名不明(八十田勇一)

役名:現在調査中です。わかり次第、追記致します。

演者:八十田勇一

 

八十田勇一さんは、1965年5月25日生まれ。愛知県出身の54歳。

映画では『踊る大捜査線 TEH  MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』

『俺はまだ本気出していないだけ』『UDON』などに出演している。

 

 

 

ヒノマルソウル(映画)のあらすじ

 

1998年の冬に開催された長野オリンピック。日本スキージャンプチームは国民の

期待を一身に背負ってラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。

 

チームの中心選手である原田雅彦を特別な想いで見つめる男がいた。

元日本代表の西方仁也だ。

 

前回の1994年のリレハンメルオリンピックで西方が135メートルという日本代表最高

飛距離を飛んだが、原田がジャンプを失敗したため目前で金メダルを逃してしまい、

結果は銀メダル。

 

4年後、その雪辱を晴らそうと練習に打ち込むものの、腰の故障によって代表を落選。

悔しさを抱えたまま西方はテストジャンパーとして長野オリンピックへの参加を依頼

されたのだった。

 

そして迎えた団体戦の当日、日本は1本目のジャンプでまさかの4位となる。

2本目に逆転を試みるのだが、猛吹雪によって競技が中断されてしまう。

 

このままでは悲願のメダルを逃してしまうという危機に。

そのような中、西方たち25名のテストジャンパーに運命が託された。

 

「悪天候の中で全員がジャンプを成功させれば競技を再開する」と審判団が判断

したのだ。代表に選ばれなかった西方、聴覚障害を持つ高橋、トラウマを抱える

南川、女子高校生の小林ら25名のテストジャンパーたち。

 

代表に選ばれた選手たちへの嫉妬、家族の反対、オリンピックへの強い憧れと仲間

との絆。数えきれない葛藤を乗り越えて命懸けのジャンプに彼らは挑んでいく。

 

 

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ヒノマルソウル(映画)の見どころ

 

日本中を感動の涙で包んだ、長野オリンピック男子ジャンプ団体ラージヒルの

金メダル獲得。

 

悲願の金メダル獲得の感動の裏で記録にも記憶にも残ることのない名もなき英雄

たち。誰もが知る感動の裏でテストジャンパーたちが、どのように描かれていくのか

が見どころ。

 

代表に選ばれなかった屈辱を味わった西方仁也がテストジャンパーとして命懸けの

ジャンプに挑む。代表になることができなかった屈辱や悲願の金メダルの期待を

背負う大きなプレッシャー。

 

その時、家族は彼にどのような言葉を掛けたのか?トラウマを抱えた者や聴覚障害

を持った者がジャンプに挑む姿も見どころの一つ。

 

彼らがどのような思いでテストジャンプに挑むのか?その姿が観るものにどんな感情

や感動を与えるのか?も見どころと言えるでしょう。

 

またテストジャンパーたちそれぞれが抱える葛藤や思いを俳優たちがどのように表現

するのか注目すると同時に、長野オリンピックのジャンプがスクリーンにどのように

映し出されるのかも注目。

 

猛吹雪の中でテストジャンパーが全員ジャンプに成功するのかどうかは手に汗を握る

だろう。また代表に選ばれることの喜び、選ばれなかった悔しさに人は、どのように

向き合い、そして乗り越えていくのかにも注目です。

 

 

 

まとめ

あの感動の舞台裏でこのような事実があったことはあまり知られていません。

 

テストジャンパーたちそれぞれの思いや葛藤をどのように乗り越え、また周りの

人たちは、選手たちをどのように支えていくのかも余すことなく描かれています。

 

もう一つのオリンピックと言っても過言ではないでしょう。

 

新型コロナウイルスの影響で、公開は延期になりましたが、

公開が待ち遠しいです。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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