鬼滅の刃(映画)のあらすじやストーリーをネタバレ!無限列車や結末についても

 

映画『鬼滅の刃無限列車編』2020年10月16日(金)に公開予定。

 

原作は、吾峠呼世晴さんの漫画『鬼滅の刃』、2019年には、アニメ『竈門炭治郎

立志編』が放送されました。また映画『鬼滅の刃兄妹の絆』も公開されるなど、

今や子供のみならず、大人からも注目され、かなりの盛上がりを見せています。

 

ということで今回は、映画『鬼滅の刃無限列車編』のあらすじやストーリー、

また無限列車についてや結末を原作漫画よりネタバレします。

 

 

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 予告編第1弾 2020年10月16日(金)公開

 

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鬼滅の刃無限列車編(映画)のあらすじ(内容)

 

映画『鬼滅の刃無限列車編』は、アニメの続きとなる話です。

アニメは1期が終了し、2期に入ろうかというところ。アニメの最終話が原作漫画では

7巻54話まででした。その続きということで映画『鬼滅の刃無限列車編』は、原作漫画

では7巻の54話から8巻の69話が無限列車編ということです。

 

TVアニメでは全26話。原作漫画は6巻までで、炭治郎が鬼殺隊士として一人前になって

いく様子を描いた話がメインになっています。

 

映画『鬼滅の刃無限列車編』では、原作漫画の7巻から8巻で、炭治郎たちは、

ヒノカミ神楽の手掛かりを求め、炎柱・煉獄杏寿郎を訪ねて無限列車に乗ります。

 

そしてその中で繰り広げれる戦いの様子を描いたもの。

 

竈門炭治郎たちは、蝶屋敷における修業が終わったことを受け、次の任務のために、

無限列車にやってきました。

 

ところが無限列車では、鬼が出ること。そして短期間のうちに40人以上の人々が、

行方不明になっていることを知らされます。

 

炭治郎、善逸、伊之助は、禰豆子と共に、鬼殺隊でも腕利きの剣士の杏寿郎と力を

合わせて鬼と戦っていくことになるのでした。

 

 

 

鬼滅の刃無限列車編(映画)の無限列車とは?

 

映画『鬼滅の刃無限列車編』は、炭治郎たちがヒノカミ神楽の手掛かりを求め、

炎柱・煉獄杏寿郎を訪ねて乗り込む列車のこと。

 

原作コミックでは第54~第63話に、アニメでは第25~第26話に出てきます。

 

無限列車は、電車やディーゼルカーではなくて、蒸気機関車によって牽引されている

客車なのでした。 無限列車というネーミングは、機関車番号が無限になっているところ

から由来しています。大正時代の車両であって木造のオープンデッキとなっていました。

 

その車内に鬼が現れるということで、炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子、杏寿郎らが

乗車し、両者の対決へと発展していくことになります。

 

 

 

鬼滅の刃無限列車編(映画)のストーリーをネタバレ

 

まずは、アニメ映画『鬼滅の刃無限列車編』のネタバレを、原作コミックを元に

確認していきましょう。

 

上記でも少し触れましたが、炭治郎たちが無限列車にやってきたのは、炎柱の杏寿郎

から「火の呼吸」について聞くため。ところが杏寿郎は、火の呼吸、ヒノカミ神楽に

ついて一切知らないと言われてしまいます。

 

しかし杏寿郎の継子になれば、面倒は見るということ、また無限列車には、鬼がいる

こと、そしてこれまでに行方不明になっている者がいることで調査に来たということ

を知らされます。

 

その時、鬼が出現しますが、杏寿郎が鬼を斬ったことで、炭治郎たちは気が緩みます。

実はこれは現実ではなく、下弦の壱の魘夢という鬼の血鬼術により、夢を見せられて

いたのでした。

 

 

炭治郎は、鬼に殺されたはずの家族が生きていて、家族が鬼に殺されたことが夢だった

という設定の夢を見せられることに。またこのまま夢を見続けていくと、精神が崩壊し、

廃人となってしまいます。

 

魘夢は、仲間にした人間に任務をこなすよう指示を出していて、炭治郎たちを夢により

戦わずして廃人にしてから手を下そうとしていたのでした。その手を下すことを人間に

させていました。

 

なんとか夢から現実に戻ることができた杏寿郎だったが、一方で炭治郎は、なかなか

現実に戻ることができないでいた。

 

禰豆子が炭治郎を起こそうと血鬼術で炭治郎を燃やす。

 

すると炭治郎は夢の中でも炎に包まれ、現実を思い出すことができ、夢から抜け出そう

とすると、「斬るべきものを斬れ」と炭治郎の父の声が聞こえる。

 

炭治郎は、夢の中で死ぬことで夢から抜け出すという方法がひらめき、自分で自分の

首を斬り落とします。このことが功を奏し、炭治郎は目を覚まします。

 

ところが他のものも起こそうとしますが、魘夢の仲間だけが起きてきて攻撃されます。

炭治郎は、無限列車の屋根にいる魘夢を倒しに向かいます。

 

炭治郎は魘夢から何度も夢へと引き込まれますが、その度に自分の首を切り落とし、

夢から抜け出し戦います。なんとか魘夢の首を切り落としますが、列車自体と合体

していることを知ります。

 

善逸、伊之助、禰豆子に乗客を守らせ、杏寿郎の指示で炭治郎は魘夢の首を探す。

やがて伊之助の連撃と炭治郎のヒノカミ神楽の技で魘夢の首を断ち切ることに成功。

魘夢を倒すと、そこへ上弦の参の猗窩座が出現。

 

 

 

猗窩座は杏寿郎に鬼になるよう誘うが、杏寿郎は断り、戦いが勃発。

ところが杏寿郎の形勢は不利な状況へ。

 

なぜなら猗窩座は鬼の力ですぐに傷が治るが、杏寿郎はすぐには傷が治らないから。

杏寿郎は傷つき、満身創痍へと追い込まれ、やがて胸を貫かれてしまいます。

 

それでもなんとか倒そうと最後の力を振り絞ります。

そこへ炭治郎と伊之助も加勢します。

 

しかし太陽が昇りそうだったので、不利になることを恐れた猗窩座は逃げようと

しますが、杏寿郎は猗窩座の腕を掴み離そうとしませんでした。

 

猗窩座は腕を引きちぎられながらもやっとのことで逃げました。

 

胸を貫かれ自分の死期を悟った杏寿郎は、最後に炎柱の手記があること。

そこにはヒノカミ神楽について記されているかもしれないこと。

そして父と弟に遺言を残し、逝ってしまった。

 

そして炭治郎たちは、杏寿郎の遺言を伝えにいきますが・・・。

 

 

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鬼滅の刃無限列車編(映画)の結末は?

 

映画『鬼滅の刃無限列車編』の結末も、原作漫画を元に見ていきましょう。

上記でも触れましたが、死期を悟った杏寿郎は、炭治郎にヒノカミ神楽について言及

し、そのまま息を引き取ってしまいました。

 

その後、炭治郎は杏寿郎の実家へ行き、彼の父親と弟に会います。

父親は杏寿郎ことを良く思っておらず、弟は嘆き悲しんでいました。

 

息子杏寿郎の悪態をつく父親に炭治郎は怒り、二人は殴り合いになってしまいます。

その後、弟の千寿郎から炎柱の手記を見せてもらう。

 

しかし炎柱の手記はボロボロで読めるような状態ではありませんでした。

炭治郎は、杏寿郎のようにヒノカミ神楽を使える存在になろうと決意するのでした。

 

おそらく映画『鬼滅の無限列車編』は、この原作漫画の展開に倣うものと思われます

が、どのように映像化されるのか、楽しみでしかありません。

 

 

 

まとめ

映画『鬼滅の刃無限列車編』は、原作漫画のファンはもちろん、様々な層が楽しめる

作品になっているでしょう。それだけに予定通り2020年10月16日に公開されることを

願いたいですね。

 

 

鬼滅の刃(シーズン1)全話を無料で視聴するなら、

また今回の「無限列車編」の漫画を読むならこちらから

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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