コンフィデンスマンJPプリンス編で東出にセリフはある?ボクちゃんの役柄や役割についても

 

新型コロナウイルスの影響で、各映画も公開延期が続くなか、

映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』も公開延期になりました。

 

2018年のドラマ、2019年の前作映画に続き、長澤まさみさん扮するダー子など、

世界中から詐欺師たちが集まり、史上最大のコンゲームが始まる。

 

今作でも、長澤まさみさんをはじめ、東出昌大さん、小日向文世さん、小手伸也さん

など、個性豊かな俳優陣が大集結。

 

その中でも東出昌大さんは、唐田えりかさんとの不倫騒動もあり、皮肉なことに

映画よりそっちの方が盛り上がってしまうということになりました。

 

ということ映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』のボクちゃんの役柄や役割、

また東出昌大さんのセリフはどうなっていたのか?についてまとめてみました。

 

 

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』予告【近日公開】

 

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コンフィデンスマンJPプリンセス編の東出昌大さんの役柄は?

 

映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』での主なキャスト役どころといえば、

長澤まさみさんがダー子役、東出昌大さんがボクちゃん役、小日向文世さんが

リチャード役、小手伸也さんが五十嵐役となっています。

 

全員詐欺師の役なのですが、東出昌大さんが演じているボクちゃんとは、具体的に

どのような役柄なのでしょうか?

 

ダー子らコンフィデンスマンは、どんな役柄も演じられるダー子が主導権を握り、

どんな人にも変装できるリチャードや途中から仲間に加わった五十嵐が活躍して

いきます。

 

一方のボクちゃんは、そんな残りの3人と比較すると、とても変わったキャラクター

だといえます。外見はイケメンで高身長。とても詐欺師という感じには見えません。

 

しかしボクちゃんは、実際にダー子やリチャードに振り回されているのが実情で、

あまり詐欺師として有能とは言えません。気も弱く、お人好し、ターゲットに対し

すぐに感情移入してしまう。しかも詐欺師稼業に対して罪悪感を持っています。

 

また惚れやすい一面もあり、しかし全てが散々な目に合い、振られるという、

なんとも残念なヤツ。

 

ダー子やリチャードの元から抜けようと考えますが、結局、ダー子の策略によって、

抜け出せないまま、ズルズルと詐欺を続けてきました。

 

そんなボクちゃんは、これまでどうやって生きてきたのか、全く不明。また本名も

明かされていないなど、ミステリアスな一面も。天涯孤独ではあるものの、ダー子

とは幼馴染で、リチャードとも幼少のころからの知り合いのようです。

 

 

 

コンフィデンスマンJPプリンセス編のボクちゃんの役割は?

 

『コンフィデンスマンJPプリンセス編』には、前作『コンフィデンスマンJPロマンス編』

に引き続き、東出昌大さん演じるボクちゃんも登場。では、ボクちゃんは、どのような

役割を担っていくのでしょうか。

 

ボクちゃんは、基本的にはお人好しで、ダー子とリチャードに振り回される役どころ

ですから、今回もその基本設定に変化はないでしょう。

 

一方で、前作では、ダー子とその元彼のジェシーの間で、三角関係になりました。

ジェシーは、恋愛詐欺師で、これまでにダー子たちに何度も騙されてきた、

ゴッドファーザー・赤星栄介の手下。

 

本作にもジェシーは登場することになっていますから、またしても、ダー子、ボクちゃん、

ジェシーによる恋愛バトルが見られるかもしれません。

 

今度こそ、ボクちゃんはダー子を射止めることができるのか、注視していきましょう。

 

 

 

コンフィデンスマンJPプリンセス編で東出にセリフはある?

 

前作に引き続きボクちゃん役で出演する、東出昌大さん。

では、そんな東出昌大さんは今回、どういったセリフを発することになるのでしょうか。

 

なにぶん、情報が乏しいため、具体的なことは不明です。

しかしながら、前作では、ダー子に愛をささやくなどという場面も。

 

本作でもこのような光景を見ることができるのか、非常に楽しみになりそうですね。

現実の東出昌大さんは不倫騒動で注目ですが、それとは別の意味で見逃さないよう

にしたいものです。

 

また今作では、ダー子たちが最大の危機を迎えるということで、元々詐欺師を

やる気がないボクちゃんにとっては、大迷惑。このことからも泣きや愚痴が出る

ことは間違いありません。

 

 

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不倫騒動を起こした東出昌大の人柄とは?

https://twitter.com/confidencemanJP/status/1168859967811534849?s=20

 

映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』でのボクちゃん役よりも話題になって

いる東出昌大さんの不倫騒動。

 

不倫といえば、いかにもしそうという方、意外な方、いろいろですが、東出昌大さん

は、どのような人柄で不倫騒動を起こすような人物だったのでしょうか?

 

父親は剣道の師匠という家に生まれ、自身も子供のころから剣道に打ち込んできた

という東出昌大さん。不倫をしそうな精神の持ち主には見えませんが俳優としては

役作りのため、関西弁を習得する目的で大阪へ転居してアルバイトをするなど、

かなりストイックな一面もありました。

 

なお趣味は将棋で羽生善治さんから将棋初段の免状を贈られるなど、知的な面も。

まさか年下の女優と妻の妊娠中に不倫に走ってしまう男性には見えませんよね。

 

しかも妻の杏さんとも上手くいっているようでしたし、そもそも結婚にしても

東出さんの押しの強さに負けたということだっただけに信じられなかったですね。

また子育ても積極的に参加されているようでしたし、とても残念です。

 

不倫をするタイミングで言えば、妻の妊娠中が一番多いようですので、歯止めの

効かない、タダだの◯ズということでしょうか。またあくまで私個人の見解ですが

自分で『イクメン』だと言っているやつほど、大して何もしていないというのが

あったので、あの議員に続いて、こいつもか。って好きな俳優だけにガッカリし

ました。

 

杏さんが、影で頑張っていたのか。三人もお子さんがいるのに大変だったろうな

って、男って本当にバカだよなって・・・。あまりにも几帳面すぎたため、今まで

たまっていたものが爆発してしまったのでしょうか?

 

それにしても、唐田えりかさんとの出会いになった映画『寝ても覚めても』は、

作品自体、かなり高評価だっただけに、2人にとっても本当に勿体ない限りです。

 

 

 

コンフィデンスマンJPプリンセス編の東出昌大の役柄や人柄と不倫との関係性

 

このように不倫するような感じや、それ以前から、女性好きといわれていた世間

でのイメージとは、実像に違いも見られた東出昌大さん。

 

それでは、そんな彼と彼がこれまで務めてきた『コンフィデンスマンJP』シリーズの

ボクちゃん役とのあいだに、何か関係性みたいなものはあったのでしょうか。

 

先ほども紹介したように、ボクちゃんは、詐欺師なのに詐欺に積極的ではないという、

臆病な性格。

 

一方の東出昌大さんは、記者会見で杏さんと唐田えりかさんのどちらが好きか?

と質問され、嘘でも杏さんと答えておけばいいものをどちらとも言えなかった、

融通の効かない?それともバカ正直?あるいは本当にバカ?聞く方も聞く方ですが

それくらい上手く対処できないのか?想定できなかったのか?

 

この点に着目すれば、2人(ボクちゃんと東出さん)は似た者同士で、案外ベスト

キャスティングなのかもしれません。

 

こういう想定外のことが起きると、せっかくの素晴らしい映画も可愛そうですね。

映画の内容とは関係ないことですし、関係ない俳優陣も気の毒ですね。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は、新型コロナウイルスといい、

東出昌大さんのトラブルといい、気の毒ですね。

 

新型コロナウイルスが終息するのと、東出昌大さんの騒動が風化するのと、どちらが

早いのでしょうか。いずれにしても、これ以上、映画のイメージに影響が出ないこと

を祈りたいと思います。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

 

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