ブラックウィドウ(映画)エヴァー・アンダーソンのプロフィール経歴は?配役理由を考察!
映画『ブラック・ウィドウ』が、2020年5月1日(金)に公開されるはずでしたが、
公開延期となって、公開日は未定です。MCUファンのみならず、いつになるのか?
心配ですね。状況が状況だけに仕方がないことですが、一刻も早い公開を待ちたい
ところです。
さて、そんな映画『ブラック・ウィドウ』のキャストの中でもひときわ注目されて
いたエヴァー・アンダーソンのプロフィール、配役された理由についてまとめました。
新型コロナウイルスの影響で延期になっていましたが、2020年11月6日(金)に
公開されます。
※2021年7月9日(金)に公開が決定しました!
「ブラック・ウィドウ」9.15 MovieNEX 発売 予告編
スポンサードリンク
ブラックウィドウ(映画)のエヴァー・アンダーソンのプロフィール経歴
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)の幼少期を演じるのは、エヴァー・
アンダーソン。なんとミラ・ジョボビッチの実の娘です。ミラ・ジョボビッチは、
あまりにも有名なスターだけに、その娘が出演ということで、かなりのサプライズ。
2007年生まれの13歳。すでに2016年、9歳のときに、映画『バイオハザード:ザ・
ファイナル』に出演し、国際的な映画デビューを果たしていました。因みにポール・
W・S・アンダーソン監督は同作の監督を務めましたので、父親が監督、母親が主演
の映画に出演して銀幕デビューという、通常、考えられないようなキャリアとなった
わけです。
なんと言っても、まだこの若さでこれですから、エヴァー・アンダーソンさの今後の
活躍にも期待です。
ブラックウィドウ(映画)の出演者と役どころ
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)
役名:ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)
演者:スカーレット・ヨハンソン
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)は、もともとは凄腕のスパイとして
KGBで働いていたスーパーヒーロー。
スカーレット・ヨハンソンさんは、1984年11月22日、アメリカ出身の35歳。
映画では『ホーム・アローン3』『LUCY/ルーシー』『ブーリン家の姉妹』などに出演。
アレクセイ・ショスターコフ(デヴィッド・ハーバー)
役名:アレクセイ・ショスターコフ(レッド・ガーディアン)
演者:デヴィッド・ハーバー
アレクセイ・ショスターコフ(レッド・ガーディアン)は、ナターシャ(ブラック・
ウィドウ)の元夫。
デヴィッド・ハーバーさんは、1975年4月10日、アメリカ出身の44歳。
映画では『007 慰めの報酬』『グリーン・ホーネット』『イコライザー』などに出演。
エレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)
役名:エレーナ・ベロワ
演者:フローレンス・ピュー
エレーナ・ベロワは、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)の妹分?
フローレンス・ピューさんは、1996年1月3日、イギリス出身の24歳。
映画では『トレイン・ミッション』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
などに出演。
メリーナ・ヴォストコフ(レイチェル・ワイズ)
役名:メリーナ
演者:レイチェル・ワイズ
メリーナは、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)の母親?
暗殺者「ブラックウィドウ」を育成するプロジェクト(レッドルームプログラム)
のリーダー。
レイチェル・ワイズさんは、1970年3月7日、イギリス出身の39歳。
映画では『ハムナプトラ』シリーズ、『女王陛下のお気に入り』などに出演。
不明(レイ・ウィンストン)
役名:不明
演者:レイ・ウィンストン
レイ・ウィンストンは、1957年2月19日、イギリス出身の 62歳
映画では『スノーホワイト』『ザ・ガンマン』『キャッツ』などに出演。
不明(オリヴィエ・リヒタース)
役名:不明
演者:オリヴィエ・リヒタース
リヒタースは身長約2.19mで「世界で最も背の高いボディビルダー」の称号を獲得して
いて、映画「ザ・キングスマン」にも出演している。今のところ役名等は明らかに
されていないが、筋肉質な敵役として登場するようです。
こちらも合わせてご覧ください
ブラックウィドウ(映画)でエヴァー・アンダーソンが配役された理由を考察!
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ですでに出演を果たし活躍のエヴァー・
アンダーソン。映画『ブラック・ウィドウ』で、ナターシャ・ロマノフ(ブラック・
ウィドウ)の幼少期に配役されたのはなぜか?
当然、ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘ということも
影響したものと思われます。しかし、それだけで重要な映画の主人公の幼少期役と
いうのは考えにくいでしょう。
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』での活躍、存在感などが認められたからに
違いありません。
エヴァー・アンダーソンが、映画『ブラック・ウィドウ』においても、いっそうその
演技力を発揮して、さらに躍進してくれることを願いたいですね。
スポンサードリンク
ブラックウィドウ(映画)のあらすじ(内容)
映画『ブラック・ウィドウ』のあらすじの詳細は未定です。
ただし、その時系列は、前作『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではなく、3作前の
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の続き『アベンジャーズ:インフィニティ
・ウォー』との間の物語。
ロシア出身のエージェントのブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)。
彼女は幼少時より、ソ連が主導するブラック・ウィドウ・オプス計画によって、
レッドルームという施設で、暗殺者としての訓練を受けてきました。
そんなブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)には、語られてこなかった過去
がありました。それが映画『ブラック・ウィドウ』では明かされます。エージェント
になった背景などが紐解かれていくことになるのでしょう。
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
本来、2020年5月1日に公開されることになっていたのに、延期されてしまった、
映画『ブラック・ウィドウ』。一日も早い新型コロナウイルスの蔓延終息と、
映画『ブラック・ウィドウ』の劇場公開を楽しみにしましょう。
公開日は情報が入り次第、お知らせします。
公開は、2021年4月29日(木・祝)に決定しました!
最後までありがとうございました。
ゆうすけ
こちらも合わせて御覧ください。