ナイチンゲール(映画)のタイトルの意味とは?ジェニファー・ケント監督の意図についても

 

映画『ナイチンゲール』2020年3月20日(金)に公開されます。

このタイトルから、看護師として有名なあの『ナイチンゲール』を連想しそうですが、

全く違っています。そして映画『ナイチンゲール』はサスペンスで、そのギャップが

激しく、いったいどのような作品なのか?気になるところ。

 

というところで、映画『ナイチンゲール』のあらすじや見どころ、またタイトルの意味

やジェニファー・ケント監督がタイトルに込めた意図についてもまとめてみました。

 

 

映画『ナイチンゲール』予告編

 

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ナイチンゲール(映画)のあらすじ(内容)

 

映画『ナイチンゲール』のあらすじを見ていきますが、冒頭でも言及しましたが、

基本的に感動ものではありません。しかもかなり過激な内容で気分を害するかも

しれませんのでご注意ください。

 

物語の舞台は、19世紀のオーストラリア。

クレア・キャロルはアイルランド人ですが、窃盗の罪で囚人となって、ホーキンスを

トップとするイギリス軍の部隊の元で働いていました。

 

クレアの刑期はとっくに終えていたものの、その美しい容姿と歌声から、解放される

ことはなく、囚われの身のままだったのです。そのことに不満を持っていたクレアは

ホーキンスに交渉します。また夫のエイダンと子供を自由にするための推薦状を書く

という約束についても、問いただしました。

 

するとそのことに腹を立てたホーキンスは、仲間たちとクレアに性的暴行を加えて

しまうのでした。

 

その夜、帰宅したクレアを見た夫のエイダンは、状況を把握したがクレアが騒がない

よう懇願したため、それ以上の事態には発展しませんでした。

 

ところがエイダンが酒に酔ってホーキンスとその部下たちと、いさかいを起こして

しまいます。これがキッカケとなり、ホーキンスは査察官に、イギリス軍の部隊の

指揮官に相応しくないと判断される。なんとか自身の評価を改めさせようと奔走する

ホーキンス。

 

そんな中、クレアたちが逃走しようとしているのを発見したホーキンスは、クレアに

性的暴行を加えたあげく、彼女の前でエイダンと子供を殺害します。

 

クレアはこの件を憲兵隊に訴えたものの、ホーキンスが処罰されるどころか、まともに

取り合ってもくれませんでした。こうして絶望に追い込まれてしまったクレアは、復讐

することを決意。

 

アボリジニーのビリーの力を得ながら、クレアは、ホーキンスらを追っていく旅路に

つくのでした。

 

かなり過激な暴行シーンなどで、シドニー映画祭で上映されたとき、30人前後の観客が

途中退出したほどです。万人受けする作品で無いのは事実のようです。

 

 

 

ナイチンゲール(映画)の見どころ

 

映画『ナイチンゲール』は、ジェニファー・ケント監督作品。

ジェニファー・ケント監督は、映画『ババドック 暗闇の魔物』で知られています。

 

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のアイスリング・フランシオシが復讐を誓う

クレア役に、そして映画『あと1センチの恋』サム・クラフリンは、イギリス軍部隊

に所属するホーキンス役。

 

スタッフもキャストも実力派揃いの本作は、ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を

受賞することに。国際的に評価されている一作。

 

クレアはホーキンスに復讐をすることができるのか?またどのように復讐するのか?

も見どころとなっています。

 

 

 

ナイチンゲール(映画)のタイトルの意味とは?

 

とても興味深い、映画『ナイチンゲール』ですが、ここでいう「ナイチンゲール」とは、

どのような意味なのでしょうか?

 

一般的にイギリスの看護婦であるフローレンス・ナイチンゲールをイメージする方が

多いことでしょう。

 

しかしそれ以外にも、スズメ目ヒタキ科の鳥の名前で鳴き声が美しい鳥のようです。

その他、看護婦という意味もありました。

 

今作では、クレアの美しい容姿とその歌声から、鳥の名前としてこのタイトルが

つけられたと考えられます。またティザービジュアルでもクレアの前を鳥(ナイチン

ゲール)が飛んでいますしね。

 

 

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ナイチンゲール(映画)のジェニファー・ケント監督がタイトルに込めた意図とは?

 

映画『ナイチンゲール』でジェニファー・ケント監督がタイトルに込めた意図とは、

何だったのでしょうか?

 

ご紹介したとおり、「ナイチンゲール」には複数の意味がありました。

このうち、どれがタイトルに関連していたのか、公式な回答はありませんでした。

 

しかし内容から考えるに、イギリス軍部隊に囲われていたクレアの美しい容姿と歌声

から、タイトルにしたのだと考えられます。イギリス軍部隊という籠の中で飼われて

いた鳥ということでしょうか。作品の内容からすると、少し残酷なタイトルのように

感じられます。

 

どのようような意図でこのようなタイトルにしたのか、はっきりしていませんが、

飼われていた鳥が逃げ出し、自由を取り戻す、自由を手に入れることと軍隊、戦争

により不自由を強いられる人々とをリンクさせ、愛情や生きるということの必要性を

理解して欲しいという意図があるのではないでしょうか。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

かなり過激な内容で、鑑賞後どのような感情を持つのか?とても興味深い作品の

ようです。

 

クレア自身や復讐、またホーキンスはどうなるのか?気になるところ満載です。

絶賛された作品ということですが、自分自身どのように感じるのか?そちらも

気になります。

 

公開は、2020年3月20日(金)

観るのが少し不安です^^;

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

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